書斎のある間取りを検討中の方へ!自分に合った納得のいく書斎づくりをするための情報まとめ。

2024.08.02

「書斎のある家づくりがしたいな。書斎の間取りってどんなものがあるのかな?」

これからの家づくりで、書斎のある間取りを検討中の方へ。
どうも、イエタッタ茨城・編集部のKです!

在宅ワークや趣味など、集中できる環境が欲しい方にとって、書斎のある家は憧れですよね♪

ただ、書斎というものは種類も設置場所もさまざま。自分に合ったものをつくるには、用途や使用するシーンを想像しながら、しっかりと考えをまとめておく必要があります。

そう、なんとなくで書斎をつくってしまうのは、失敗の原因になりかねないのです!

そこで今回は、間取りなども含め、書斎づくりに関する情報をまとめました!

このコラムを読んでいただければ、書斎づくりの選択肢が広がり、ご自分に合った納得のいく書斎を目指せるようになりますよ♪

なお、どうせ書斎をつくるのでしたら、なるべく居心地の良い空間であることが理想ですよね。

コラムの後半では、失敗しない書斎づくりのポイントに加えて、おしゃれな書斎にするコツもご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください!

 

 

書斎の間取りは3種類

まずは、書斎の間取りについて解説していきますね。
間取りは大きく分けて3種類です。

 

  • 個室タイプ
  • オープンタイプ
  • セミクローズドタイプ

 

順番にご紹介していきます。

 

個室タイプ

個室タイプはその名の通り、壁とドアで区切られて個室となっている書斎です。

プライバシー性が高いので、集中できる環境をつくれるというのが大きな特徴。

ですので、リモートワーク・リモート会議が多めの方や、趣味部屋としても活用したい方にとっては、ぜひ候補に入れたい間取りではないでしょうか♪

特に、在宅でリモート会議を行う方であれば、生活感のある空間では集中しづらい部分もあると思います。

個室タイプであれば、このあたりの心配は不要ですね!

 

個室タイプのイメージ 株式会社タクミ 明るさあふれる家

 

オープンタイプ

オープンタイプは、空間が区切られていない書斎です。スペースを有効活用しながら、カウンター、デスク、イスなどを設置することで書斎スペースとします。

なお、設置場所はリビングや寝室の一角、階段途中のスキップフロアなどさまざまです。

デスクとイスを置く場所さえ確保できれば書斎に早変わりするため、手軽につくれるという点は魅力ですよね♪

また、常に家族の気配を感じながら作業が行えるため、家族とのコミュニケーションが取りやすいというのも大きな特徴。

家事の合間に作業したい方や子どもの様子を見ながら作業したい方は、オープンタイプの書斎はピッタリではないでしょうか!

本を読んだり、子どもが宿題をしたりするなど、家族の共有スペースとしての活用も視野に入れてみてもいいですね♪

オープンタイプのイメージ ポエムガーデンハウス(株)キョーリン トップライトのある明るいリビングと空気がきれいな平屋のおうち

 

セミクローズドタイプ

セミクローズドタイプは、ドアは付けず、壁・家具・パーテーションなどで空間を区切ってつくる書斎です。

個室タイプとオープンタイプの中間というイメージで、ちゃんと書斎としての区切りはあるけど空間は繋がっているというのが特徴。

家族の気配をほどよく感じられ、集中もしやすいという点がメリットです。

「個室はちょっと大げさだけど集中できる環境は欲しい!」という方は、セミクローズドタイプの間取りを検討してみてもいいかもしれませんね♪

セミクローズドタイプのイメージ ポエムガーデンハウス(株)キョーリン 家事動線にこだわった平屋のお家

 

書斎をつくるメリット・デメリット

書斎をつくるのであれば、メリットデメリットについても知っておきましょう!

書斎はまだ検討中という方はもちろん、必須だという方にとっても、メリット・デメリットを知っておくことは間取りを決めるうえでも重要です。

それぞれをご覧ください。

 

メリット

【書斎をつくるメリット】

  • 仕事、作業、趣味を集中して行える
  • オン・オフの切り替えがしやすい
  • リラックス空間になる
  • 作業準備が不要
  • プライバシーが保てる

 

上記のように、書斎にはさまざまなメリットがあります。

実際、筆者も家の部屋一室(個室タイプ)を書斎として使っていますが、書斎があるというのは非常にありがたいです♪

イスに腰掛けるだけで仕事モードになるのでオン・オフの切り替えがしやすいですし、映画を観たりゲームをしたりするリラックス空間としての活用もできています。

また、パソコンの電源ボタン一つ押せば作業が開始できるので、パソコンを出し入れするといった余計なストレスがないのも大きいです。

個室タイプやセミクローズドタイプであれば、リモート会議の場や重要書類の保管場所にもなるので、プライバシーを保てる点もメリットになります。

オープンタイプはプライバシーという点ではメリットに入らないかもしれませんが、子育て中などの観点で言えばオープンタイプの方がメリットになりますし、ワークスペースを設けてあるだけで作業効率はアップするでしょう。

 

デメリット

【書斎をつくるデメリット】

  • 書斎の設置によって他の空間が狭くなる可能性
  • 圧迫感を覚えることもある
  • 家族とのコミュニケーション不足に注意

 

家の間取りは限られているため、書斎をつくることで他の空間が狭くなってしまう可能性は否定できません。

特に個室タイプだと部屋を一室作ることになりますし、セミクローズドタイプでも設置場所次第では空間を圧迫してしまうことも。

オープンタイプは部屋の一角を書斎スペースとして使うことが多いので、部屋自体が狭いと、これも圧迫感を覚えるでしょう。

また、個室タイプのようなプライバシー性の高い書斎の場合、家族とのコミュニケーション不足にも注意したいところですね。

ちなみに筆者は個室の書斎はあるものの、子育てに関与できるようにリビングで作業することもあります。

 

書斎に必要な広さは?

書斎を設置するだけなら、特別に広いスペースは必要ありません。

というのも、わずかなスペースでも、デスクとイスを置けばそこは立派な書斎となるからです。先ほどご紹介した「オープンタイプ」の書斎が良い例ですね。

具体的には、1畳ほどの広さでも、オープンタイプやセミクローズドタイプであれば書斎スペースは確保できます。

2畳ほどの広さがあれば、個室タイプの書斎も視野に入れやすいです。(基地感のある少し狭い書斎も憧れます笑)

3~4畳の広さなら、趣味の道具を置いて趣味部屋としても活用するなど、書斎以外の用途を増やすことができます。開放感もあり、さまざまなレイアウトも楽しめますね♪

このように、書斎をつくるうえでは特別に広いスペースが必要というわけではありません。

とはいえ、書斎の使い方は人それぞれ。わずかなスペースでも十分に作業ができる方もいれば、ある程度の広さを確保した自由度の高い書斎が合っている方もいるでしょう。

書斎に限らず家づくり全般に言えることですが、どのように活用したいのかをしっかりと検討したうえで、ご自分に合った間取りを考えてみましょう!

 

書斎は間取り的にどの辺にあると良い?

書斎の間取りはさまざまです。家の大きさや形状、使い方によっても異なるので、色々なパターンを知って視野を広げておきましょう♪

ここでは当サイトに掲載されている施工事例を交えながら、書斎の間取り例をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

LDK

LDKは床面積が広いため、比較的書斎スペースをつくりやすいと言えます。 

リビング、ダイニング、キッチンなどの一角に設置する例が多く、家族との距離感が近くてコミュニケーションがとりやすいのがメリット。 

設置方法に迷うかもしれませんが、イスとテーブルを置くだけの手軽なワークスペースとするのも一つのアイデアです。

家事・子育てと仕事を両立するなら、LDKに書斎スペースを設けてみてはいかがでしょうか。

LDKの書斎の間取り例(ダイニング) 株式会社河野工務店 自然に囲まれた平屋の家

LDKの書斎の間取り例(キッチン横) シンク設計事務所 木で包まれた土間のある家

 

和室

くつろぎスペース、客間、子どもの遊び場、趣味など、さまざまな用途で使える和室は、書斎としての活用にもオススメ。

和風で落ち着きのある空間は集中しやすい環境ですし、あえて他の部屋と雰囲気が異なることで、オン・オフの切り替えもしやすくなります。

特に、お座敷スタイルでの作業がしたいという方であれば、和室の書斎はピッタリですね♪

和室の書斎の間取り例 シンク設計事務所 バリ島からインスパイアした土間で繋がるお住まい

 

寝室

日中に使用することが少ない寝室は、書斎との併用にも向いています。

プライバシー性が高いのでリモートワークにもピッタリ♪また、寝室であればリラックスする時間を取りやすいのもポイントですね!

ただし、大量の書類やデスクトップパソコンなど、置く物によっては空間が圧迫されてしまうため、その場合ですと広めの寝室にする必要がある点は注意ですね。

寝室の書斎の間取り例 丸和建設株式会社 開放感のある洗練された平屋の家

 

2階ホール

2階ホールがあれば、そのスペースを活用して書斎スペースとすることもできます。

家族とほどよい距離感を保てるので、家族の雰囲気を感じながら比較的集中もしやすいのが特徴です。

空調を設置したり全館空調を採用したりと環境に配慮する必要はありますが、オープンタイプの良さと個室に近い雰囲気にもなるのでオススメです♪

2階ホールの書斎の間取り例 株式会社大貫工務店 空間を活用したスキップフロアのあるお住まい

2階ホールの書斎の間取り例 株式会社大貫工務店 グレーのクールな印象のお住まい

 

階段下

階段下のデッドスペースをあえて書斎とするのもナイスなアイデアです♪

適度なおこもり感があるため、リビングなどに設置するオープンタイプより、こちらを好む方も多いでしょう。

なにより、間取りの使い方がおしゃれに見えるのも良いですよね♪

階段下の書斎の間取り例 株式会社大貫工務店 平屋ならではの高天井を活かした開放感のある2世帯住宅

階段下の書斎の間取り例 株式会社大貫工務店 玄関からダイニングキッチンにつながった開放的なお住まい

 

ウォークインクローゼット

収納の中を書斎として活用する例もあり、代表的なのがウォークインクローゼットです。

収納+書斎という活用方法となるので、書斎設置のために他の空間を狭くしづらいのが特徴。
また、プライバシー性が高いのもメリットですね♪

収納の使い勝手が悪くならないような工夫は必要ですが、スペースを有効活用するアイデアの一つとしてはオススメです!

ウォークインクローゼットの書斎の間取り例 株式会社大貫工務店 カリフォルニアスタイルの平屋

 

ロフト

「秘密基地のような書斎が欲しい!」
それなら、ロフトなんかどうでしょう!?

収納などによく使われるロフトですが、書斎として活用される例もあります。

多少の圧迫感はありますが、逆にそれが良いという方も多いでしょう。

まさに自分だけの空間として仕事や趣味に没頭できるロフトは、誰もが真似してみたくなる間取りですね♪ 

ロフトの書斎の間取り例 ポエムガーデンハウス(株)キョーリン 子どもと一緒に暮らしやすい、自然と触れ合える平屋

ロフトの書斎の間取り例 グラウンドホーム ロフトのある和の住まい

 

失敗しない書斎づくりのポイント

間取りがイメージできたら、どのような書斎にしていくのかを考える段階です。

ここで抑えておきたいのが、失敗しないためのポイント!

書斎の用途は人それぞれ。まずは以下をチェックしてみてください。

 

  • 用途を明確にする
  • 空調の計画
  • コンセントの計画
  • 収納の確保
  • 採光の計画

 

それでは見ていきましょう。

 

用途を明確にする

書斎をつくるなら用途は明確にしておきましょう。

なぜなら、用途が明確でなければ使いづらい書斎になり、最悪の場合、書斎の設置が無駄になる可能性もあるからです。

たとえば、リモート会議が多い方であれば、リビングの一角などに設置するオープンタイプより、セミクローズドタイプや個室タイプの方が合っているかもしれません。

子育てをしながら副業または読書をするなら、家族と近くにいられるオープンタイプの方が合っていそうですね。

使い方に合わせて、必要な広さ、デスクやイスのサイズ、収納、レイアウトなども考えておく必要があります。

「なんとなくカッコイイから」といった曖昧な理由で書斎をつくるのは危険ですよ! まずは用途をしっかり明確にしておきましょう。

 

空調の計画

用途を明らかにすることと同じくらい大事なのが、空調の計画です。

特に、書斎をフル活用する方なら年中使うことを想定しておく必要があります。

個室タイプなら、エアコンの使用を考えて電源などを設置しておきましょう。

オープンタイプやセミクローズドタイプであれば、エアコンとの距離感や位置に気をつけながら、慎重に間取りを検討してみましょう。

一年を通して快適に利用できるようにするためにも、このようなことを意識して空調計画をしておくことが重要です。

 

コンセントの計画

意外と見落としがちなのが、コンセントの計画。

これも、使い方によって数や位置を決めておかないと、使いづらい書斎になってしまうおそれがあります。

たとえば、デスクトップパソコンを使うようでしたら、カウンターに穴を開けて配線をしたり、壁面に配線を隠したりすることも視野に入れると良いです。

一方、ノートパソコンであれば、接続がしやすいようにカウンターの上にコンセントを設けると使いやすそうですね。

また、プリンターや間接照明など他にも電源を使う予定があるようでしたら、その分コンセントを増やしておく必要があります。

もし心配であれば、少し多めにコンセントの設置を計画しておくといいかもしれませんね。

 

収納の確保

家全体に言えることですが、十分な収納を設けることも重要です。

パソコン一台あれば問題ないという方であれば該当はしませんが、書類や書籍、趣味の道具なども置くとなると気をつけたいポイントと言えるでしょう。

なぜなら、収納が足りないことで物が溢れかえり、居心地の悪い書斎になるおそれがあるからです。

ですので、書斎で使う予定のあるものは先にリストアップしておき、使いやすくて十分な収納ができるようなものを設置しましょう。

市販の本棚やキャビネットを設置する予定でしたら、空間が圧迫されないように注意。

自分が使いやすいようにカスタマイズされた造作棚や、高さ調整がしやすい可動棚もおススメです。

 

採光の計画

外からの光が欲しいという方であれば、採光の計画も忘れずに!

「照明があれば十分!」という方もいるとは思いますが、なるべく開放的な空間にするなら、採光にもこだわる必要があります。

たとえば、日中は自然光が入るように大きめの窓を設けるというアイデアがあります。

その際は、光の調整ができるように、ブラインドやシャッターの設置もしておくと安心です。

窓の設置が難しいようでしたら、内窓でリビングや廊下などから自然光を取り入れる工夫をしてみましょう。

書斎に光を取り入れたいという方は、ぜひ注意して計画してみてくださいね!

 

書斎をおしゃれにするコツ

せっかく書斎をつくるのであれば、おしゃれな空間に仕上げたいですよね♪

前項で解説した失敗しない書斎づくりのポイントを抑えながら、おしゃれな書斎を目指してみましょう♪

参考までに、書斎をおしゃれにするコツを以下の項目でご紹介します。

 

  • ・デスクや収納を造作にする
  • ・カラーで統一感を意識する
  • ・採光や照明にこだわる
  • ・配線やコンセントをなるべく隠す

 

それぞれをご覧ください。

 

デスクや収納を造作にする

もし新築で注文住宅を立てるなら、間取りを決める時点でデスクや収納を造作にしてみてはいかがでしょうか。

市販のデスクや収納を使うのも良いですが、よりスペースを有効活用できます。

また、家の雰囲気に合った統一感のあるコーディネートになって、おしゃれさもかなりアップしますよ♪

イメージとしては以下のような感じです。

丸和建設株式会社 リモートワークが快適になる家づくり

 

いかがでしょうか? デスクと収納が造作だとスッキリ見えますよね♪ 窓とダウンライトで採光・照明も良い感じです!

 

カラーで統一感を意識する

家づくり全般に言えますが、カラーは統一感があるとおしゃれに仕上がります。

特に書斎は仕事や趣味に没頭する空間なので、カラーコーディネートがおしゃれだとモチベーションも上がりそうですね♪

具体的な例ですが、カラーは家具・インテリアも含めた全体で3色にまとめるのが基本と言われています。

カラーの割合は以下を参考にしてみましょう。

 

  • ベースカラー:60%
  • メインカラー:30%
  • アクセントカラー:10%

 

もしくは・・・

 

  • ベースカラー:70%
  • メインカラー:25%
  • アクセントカラー:5%

 

※ベースカラー⇒床・壁・天井など割合が大きい部分。 

※メインカラー⇒建具や、テーブル・ソファといった家具で構成される部分。

※アクセントカラー⇒一部分だけ色を変える。壁紙をアクセントにするのがもっとも手軽。

 

あくまで参考ですが、こういった割合を意識して統一感を出していきましょう

ナチュラルテイストで落ち着いた雰囲気にしたり、モノトーンでかっこいい雰囲気にしたり、好みのテーマでカラーコーディネートしてみてください♪

 

照明にこだわる

見た目がかわいい照明を置くだけでも、書斎の雰囲気がおしゃれになります。

なお、照明を設置する際は、2つ以上の照明を活用するのもオススメです。

くつろぎタイムや趣味に没頭したいという時は主照明、仕事に集中したいときはデスクライトといったように、シーンによって使い分けができると、おしゃれなだけでなくオン・オフの切り替えにも効果的ですよ♪

なかにはブラケット照明を採用している書斎もあります!

イエローチェアハウス カフェ風のお家

 

ぜひ、お気に入りの照明を探してみてはいかがでしょうか。

 

配線やコンセントをなるべく隠す

パソコン、プリンター、充電器、ゲーム機といった機器を多く置く方であれば、配線を隠す工夫もしてみましょう。

デスクやイス、照明など、周りがおしゃれなものでも、配線がごちゃごちゃしてしまうと見栄えが悪くなるおそれがあります。

ですので、デスクの裏に配線を隠したり、ケーブルクリップやケーブルボックスを使って上手くまとめたりするなど、スッキリ見えるように工夫するのもおしゃれポイントの一つです。

すると、見栄えが良くなるだけでなく掃除もしやすくなり、機器の故障や火災のリスクも軽減できるでしょう。

 

【種類別】書斎の間取り施工事例

最後に、まだ紹介しきれていない書斎の施工事例をご紹介します。

さまざまなパターンを見て、書斎づくりの参考にしてみてください♪

 

個室タイプの書斎

 

開放感あふれる勾配天井と回遊型LDKの平屋

丸和建設株式会社 開放感あふれる勾配天井と回遊型LDKの平屋

 

大きな吹き抜けのある深呼吸したくなるおうち

ポエムガーデンハウス(株)キョーリン 大きな吹き抜けのある深呼吸したくなるおうち

 

スキップフロアがある平屋

株式会社河野工務店  スキップフロアがある平屋

 

アメリカン×光と風の家

can wood株式会社 アメリカン×光と風の家

 

オープンタイプの書斎

 

真っ白なテレワークハウス

イエローチェアハウス 真っ白なテレワークハウス

 

ひのきと漆喰でつくる平屋+αの家

丸和建設株式会社 ひのきと漆喰でつくる平屋+αの家

 

リモートワークが快適になる家づくり

丸和建設株式会社 リモートワークが快適になる家づくり

 

セミクローズドタイプの書斎

 

中庭を囲む家

シンク設計事務 中庭を囲む家

 

夫婦で住みたい平屋の家

グラウンドホーム 夫婦で住みたい平屋の家

 

さわやか×かわいい海辺のサーファーズハウス

株式会社大貫工務店 さわやか×かわいい海辺のサーファーズハウス

 

まとめ

書斎には3つのタイプがあります。 

 

【書斎の種類】

  • 個室タイプ
  • オープンタイプ
  • セミクローズドタイプ

 

メリット・デメリットも把握し、ご自分に合ったタイプの書斎づくりを検討してみてください。

また、書斎は小さいスペースでもつくることは可能ですが、使い方や必要な広さなどは人それぞれです。

間取りを考える際には、ご自分が使いやすい設置場所を考えてみましょう!

あとは、失敗しないポイントを押さえつつ、おしゃれで居心地の良い書斎を目指してみてくださいね♪

 

【失敗しない書斎づくりのポイント】 

  • 用途を明確にする
  • 空調の計画
  • コンセントの計画
  • 収納の確保
  • 採光の計画

 

【書斎をおしゃれにするコツ】

  • デスクや収納を造作にする
  • カラーで統一感を意識する
  • 採光や照明にこだわる
  • 配線やコンセントをなるべく隠す

 

それでは、以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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